京都府の亀岡市に持ち上がった「新しい喫煙所」問題。これが400万の予算だとして、賛否両論となっています。
高すぎる?条例違反?
一体どういう事なのか調べてみました!
400万の喫煙所って何?
京都府亀岡市は、屋根付きガラス張りの喫煙所をJR亀岡駅前に整備する。
畳約5枚分(8・1平方メートル)の広さに400万円の費用をかける。
駅利用者の健康被害に考慮し、ポイ捨てと受動喫煙の防止を狙うとする一方で、市民から「高額すぎる」との声も出ている。
引用:Yahoo!ニュース
話題になってるのはどんなこと?
400万の予算って、結構かかるんですね!高額すぎ!って声が出るのも納得です。
ガラス張りだからそんなにかかるんでしょうかね?
それにしても、亀岡市は路上喫煙規制条例があると聞きました。
市は昨年7月施行の路上喫煙規制条例に基づき亀岡駅など計5駅周辺を路上喫煙禁止区域に指定し、今年7月から違反者から千円を徴収する。
引用:Yahoo!ニュース
それなのに、喫煙所を作るの?何だか矛盾しているような気がしますよね~?
どうやら、路上喫煙や吸い殻のポイ捨てをさせないための配慮だそうですが、それどうなの?の意見が出ています。
400万喫煙所に市民は怒り!!
もう消えゆく有害文化なんだからこんなもの無用の長物。『 公共の場では禁煙』でいい。東京の地下鉄を参考にしてください。喫煙所なんてありませんよ。吸いたければおうちで、ご家族の理解のもとでどうぞ。誰も外で吸わなくなれば、吸うしと自体なくなりますよ。日本人ってそんなものです😌
— みみ(μ傾噺右スノ部垢) (@account_miu) 2019年2月24日
税金で
脚が不自由な人のために手すり
赤ちゃんのために授乳室
車椅子のために広いトイレ
単に薬物中毒の喫煙者のために喫煙室最後のは訴訟起こせば合理的理由がなくて勝訴するんじゃないの?#受動喫煙
税金の使い道としてあり得ない。 https://t.co/mPOB5DtugI @YahooNewsTopics
— カワウソ (@bookbookhello) 2019年2月24日
賛成の声も結構あるみたい!
吸わないけど
喫煙者に感謝してますよ。
税金です。喫煙所がなくなったら大変。
喫煙者が0になったら大変。— メイ (@7mei6) 2019年2月24日
これで路上喫煙、歩行喫煙が無くなるならどんどん作って欲しい。こっちも強制的に臭い煙を吸わなくて済むし、喫煙者も周りに迷惑かけることなく堂々と吸える。住み分け大事。
— 干し芋 (@imo64126616) 2019年2月24日
いいじゃない。壁も屋根もある喫煙所。灰皿だけの喫煙所は煙が流れてきて苦しい。駅前のがホームまで来る。白い目で見られると感じるのは罪悪感があるのね。
400万円喫煙所に「高額すぎる」批判 駅前に市が屋根付きガラス張りスペース計画(京都新聞) https://t.co/CWYGbeO9zP
— ちゃんぷるー (@champuru_) 2019年2月24日
条例違反にはならないの?
高すぎる!との声の一方で、条例違反にならないの!?との疑問を感じる人も。
喫煙者はどう思ってる?
この記事のまとめ
タバコに関しては、本当にいろいろな意見が出ますね!
たばこ税の範囲で作るなら、それもいいのかもしれませんね。