天皇陛下が即位されたばかりの皇居の上空で、ちょっと信じられないことが起こりました。
それは、ドローンらしき飛行物体が夜間に目撃されたという事。
見つかったのは、本当にドローン?飛行の目的は何?
テロではないかとの噂も出ているので調べてみました!

皇居にドローン登場!?
皇居周辺にドローン 機動隊員が発見 武蔵陵墓地など各地でも目撃相次ぐhttps://t.co/9Fc2hRuHBU
— 地震・ニュース速報@Yahoo!ニュース (@YahooTopicsEdit) 2019年5月2日
2日午後8時ごろ、東京都千代田区の皇居周辺でドローンのようなものが飛んでいるのを警視庁機動隊員が発見した。
都内では同じ時間帯に武蔵陵墓地(八王子市)や東京大(文京区)など10カ所近くで飛行物体や光が目撃されたとの情報が相次ぎ、同庁が確認を急いでいる。
ドローンは複数台!?
発見された飛行物体はドローンのようなもの??ということですが、夜という事もあってその姿ははっきり分かっていないようです。
空で光る物体が発見されたのが10か所近くという事もあり、話題になっていますが実際には同じドローンらしきものなのか、複数台いたのかは分かっていません。
もしも、ドローンだったとしたら、コントローラーの電波の距離や移動距離を考えると1台というのは考えにくいかも。
皇居上空のドローン飛行・目的は何?
ドローンは、操縦が難しいため、まだまだうまく操れる人が少ないですね。
そのため、人口密集地での飛行は禁止されています。
それなのにあえて、皇居の上空で飛行とは何か目的があってのこととしか思えません。
皇居を撮影したいのなら、明るい時間にしそうなものですが、夜にわざわざ飛行させているというのが気になるところです。
一体誰が、どんな目的で飛ばしたんでしょうか。
ドローン飛行は法律で禁止されてる?
飛行禁止場所のドローン飛行は、違法になるのかが気になるところです。
ドローンについては、国土交通省の航空法が適用されます。人口密集地など決められた場所での飛行は国土交通省の許可が必要なんですね。
人口密集地だけでなく、国会議事堂や中央省庁など重要施設の集まる霞が関では原則禁止です。当然、重要施設なので皇居の上空も飛行は絶対にダメです。
そして、重大なこととして、ドローンの夜間飛行は航空法で禁止されています。これは、場所を問わず、なので今回の皇居上空の夜間のドローン飛行は重大な出来事なのではないでしょうか?
もし、飛行させている人物が分かったら、逮捕されると思います。
皇居上空のドローン飛行はテロでは!?の意見
こんな意見も
皇居上空をドローン飛行!?まとめ
飛行物体がドローンなら、完全な違法行為ですし、テロも疑われる出来事ですね。
飛ばした人を早く見つけて、取り締まってほしいですね。

