神奈川県真鶴(まなづる)町の小学校で、6年生の児童が体育の授業中の事故で失明していたことが分かりました。
その授業では、教師の自作器具が使われていたことが判明。
こんなことあるなんて信じられないけど、どんな授業で自作の器具を使っていたの?
授業を行っていた教師は誰?
顔画像はある?
早速見てみましょう。
神奈川県真鶴(まなづる)小学校で失明事故
【園芸用品を使い体育 小6失明】https://t.co/XChe5CeUYC
神奈川県真鶴町の町立小学校で、体育の授業で走り高跳びの練習中に6年の男子児童が左目を失明する事故が起きていたことが判明。高跳びの器具は同校の教員が園芸用品を代用して自作していた。
— Yahoo!ニュース (@YahooNewsTopics) November 23, 2019
神奈川県真鶴町の町立小学校で今月上旬、体育の授業で走り高跳びの練習中に6年の男子児童が左目を失明する事故が起きていたことが22日、分かった。
町教委によると7日午後3時ごろ、6年生約40人が体育館で走り高跳びの練習をしていたところ、バーを支える高さ1メートル超の支柱の先端が男児の左目に当たり、眼球を負傷。搬送先の病院で失明と診断された。
引用:神奈川新聞
体育の授業中に自作の器具を使っていた
授業で使う器具を自作していたとの事なんですが、どんなものを使っていたんでしょうか?
高跳びの器具は同校の教員が園芸用品を代用して自作していた。
当時は体育の授業中で、子どもたちは複数のグループに分かれて練習。器具は先のとがった園芸用の支柱2本を児童が支え、約30センチの高さにバーに見立てたゴムひもを張っていた。男児が事故に遭った際、担任教諭は別グループを指導していたという。
引用:神奈川新聞
安全管理の意識が低すぎないか?
— 浦島タロウ (@urashimatarou93) November 23, 2019
体育の授業をしていた教師は誰?顔画像は?
器具を手作りして授業をしていた教師は誰なんでしょうか?
この真鶴小学校の小学校6年生の担任という事だけは分かっていますが、それ以上の詳しい情報は分かりませんでした。
痛ましい事故なんですが、この先生は、グループに分けて練習ができるように工夫がしたかったようにも感じます。
小6失明これは教師がバカ過ぎる
支柱なんて代用せずともゴムを子供達に持たせれば済む話— うっぷん (@uppunharassment) November 23, 2019
なるほど。これも一理ありますね。
ですが、こんなコメントも。
体育の授業の事故で小6失明の件
約40人もいる子供の安全を一人の先生がしっかり見てなきゃいけないってところからして間違ってる。先生の数少なすぎるんだよ。
体育の備品も代用品って予算の関係でしょ?全てがその体育教師の責任じゃなくない?体育教師を叩くのおかしい。
— みっほー@ポケコロ (@mihho_poke) November 23, 2019
小6の失明の件、体育教師だけ攻めるのは違う気がするな
私の小学校も苦手な人はゴムだったし高さも低くて80cmだった、30cmのバーを越えられないとは想像しなかっただろうな— (@dpxXKcx1GfO2imu) November 23, 2019
もしかしたら熱心な先生だったのかも、と推測すると、何とも悲しい事故になってしまいました。
とにかく、今後はこんな事故が無くなるように対策をとって欲しいところです。
そして、この事故に遭った6年生の男子児童が少しでも元気にこれからを過ごしてもらえたらと願ってしまいます。
ここまで、お読みくださり、ありがとうございました!