相模原市の知的障害者施設の「津久井やまゆり園」で起きた凄惨な事件を覚えてますか?
45人殺傷というひどすぎる事件の初公判が近々行われるのですが、犯人の弁護側が無罪を主張する予定にあるらしいのです。
まさかの「大麻による心神喪失状態」だったというんだけど、そんなの許せない!
そもそも、そんなことが通用するの?
早速見てみましょう。
相模原殺傷事件の犯人が無罪を主張予定
【19人殺害 被告側が無罪主張へ】https://t.co/MhIwxnztN6
相模原市の知的障害者施設「津久井やまゆり園」で2016年、45人が殺傷された事件の裁判員裁判で、被告側が心神喪失状態だったとして無罪主張することが分かった。初公判は来年1月8日。
— Yahoo!ニュース (@YahooNewsTopics) December 14, 2019
事件が事件だっただけに、精神病だったから無罪、はどうもモヤモヤしてしまいます。
相模原殺傷事件ってどんな事件だった?
相模原障害者施設殺傷事件(さがみはら しょうがいしゃしせつ さっしょうじけん)とは、2016年(平成28年)7月26日未明、神奈川県相模原市緑区千木良476番地にある、神奈川県立の知的障害者福祉施設「津久井やまゆり園」に、元施設職員の男A(犯行当時26歳)が侵入し、所持していた刃物で入所者19人を刺殺し、入所者・職員計26人に重軽傷を負わせた大量殺人事件である。
殺害人数19人は、当事件が発生した時点で第二次世界大戦(太平洋戦争)後の日本で発生した殺人事件としてはもっとも多く、事件発生当時は戦後最悪の大量殺人事件として日本社会に衝撃を与えた。
引用:wikipedia
これは、衝撃的なニュースでしたね。
逮捕された犯人、植松聖は、送致中もヘラヘラして、どうも許せない感じでした!
そんな、植松聖の弁護団が初公判に向けて、耳を疑うような主張をしようとしています。
弁護側の主張が変!大麻精神病なんてあるの?
薬物性精神障害による心神喪失状態だったとして無罪主張することが13日、関係者への取材で分かった。
横浜地裁(青沼潔裁判長)は同日、公判前整理手続きが終了し、来年1月の公判では、刑事責任能力の有無などが争点となるとした。関係者によると、弁護側は、薬物性精神障害の影響で事件当時、善悪を判断する能力が失われていたと訴える方針。
植松被告は事件前に措置入院した際、「大麻精神病」と診断された。
引用:共同通信
植松聖の思想と矛盾すぎる!許せない!
「障害者は生きる価値無し」と言って無差別に殺した君が「精神障害による心神喪失状態」と言って生きる事に執着しているのだね。
「障害者は生きる価値無し」じゃ無かったの?無差別殺人を起こして有言実行だと喜んでいたのだから今回も有言実行を実践したらどうだい? https://t.co/LurUZnngtB
— 愛猫はポチ (@poti1974) December 14, 2019
ナニ言ってんの
えー
19人殺害 被告側が無罪主張へ
無罪主張
死刑にならなかったら、ご遺族の無念が晴れんやろ
怒り
こんなこと、本当に許されるのでしょうか?
注目の初公判は来年。
注目したいと思います!