女優の沢尻エリカ容疑者が違法薬物を所持して逮捕された事件。
合成麻薬は所持していただけでもアウトなんですが、今後は使用していたかどうかも焦点となりそうです。
逮捕当日から容疑を認めていたとされていましたが、ここにきて「預かっただけ」や「使っていない」と真逆の情報も。
本当のところはどうなの?
さっそく見てみましょう!
沢尻エリカが合成麻薬所持で逮捕
沢尻エリカ容疑者が合成麻薬所持の疑いで逮捕されました https://t.co/6HuTu20Qh4
— Twitter モーメント (@MomentsJapan) November 16, 2019
自宅から見つかった麻薬は誰のもの?
沢尻エリカ容疑者 押収薬物は「自分は使っていない」復縁した男性は“将来のパパ候補” https://t.co/2sZMw8tijR pic.twitter.com/icKGgKG8xC
— フィギュア結まとめ (@yuzmato) November 18, 2019
沢尻エリカ容疑者の部屋から見つかったものは、復縁したばかりの彼氏のものだったというけど。。。
持っててもダメだよね。
違法薬物はいつから使ってた?
逮捕から2日後の18日月曜の報道では、沢尻エリカ容疑者はこう話しているという。
- 芸能界に入ってから違法薬物を使い始めた。
- 使っているのは10年以上。
- MDMA以外のものも使っている。
取り調べには素直に応じて、こう話しているとされています。
その一方、真逆の報道も目を引きました。
自宅の薬物は自分のものではない?使ってない?
沢尻容疑者は17日までに担当弁護士と接見。押収されたMDMAについて「自分は使っていない」と説明していることが分かった。MDMAの粉末入りカプセルについては「交際中の男性から預かったものを自分が持っていた」と話しているという。
沢尻容疑者が明かす交際中の男性とは、8年前から恋人関係にあったデザイナー。夏前に破局したが、最近になって復縁していたことがスポニチ本紙の取材で分かった。沢尻容疑者の逮捕を受け、この男性も周囲に「あのMDMAは彼女が使ったものではない」という趣旨の話をしている。
沢尻容疑者は取り調べに素直に応じており、違法薬物について以前にも使ったことがあると供述している。ただ、今回見つかったMDMAについては使用していないと話しているため、組対5課は尿鑑定による使用の有無はもちろん、どのような事情で所持していたのか、慎重に調べを進めている。
他人から預かった違法薬物を所持していた場合も「違法性を認識して持っていること自体が犯罪」(刑事事件に詳しい嵩原安三郎弁護士)で麻薬取締法違反罪は成立する。ただ「違法性が極めて低いと認定されれば、判決の量刑が軽くなる可能性がある」という。
引用:スポニチANEX
なるほど。
- 今回みつかったものは、自分のではない。
- でも、これまでに使ったことはある。
なんですね。
一切「シロ」ではないということなので、今後の捜査状況が気になりますね。
みんなのコメントは?
こんなコメントも
それにしても、10年以上も薬物を使っているとなると、相当中毒性を感じます。
人気女優なだけに、今回の大河ドラマだけでなく各方面に、大きな損害を与えているわけなので、しっかり捜査をして欲しいですね。
それでは、最後までお読みくださりありがとうございました!




