元吉本興業の宮迫博之さんと、田村亮さんが一連の闇営業問題の謝罪会見を開きました。
この会見内で、吉本興業のとんでもない隠ぺい体質、岡本社長の圧力が発覚しました!!
どんな隠ぺい体質?何の圧力があったのかをまとめてみたいと思います。
宮迫博之・田村亮が謝罪会見
闇営業の報道が出てから1か月以上。
どうして、会見しないの?との声が多くある中、吉本興業主催ではなく、個人として宮迫博之さん・田村亮さんが謝罪会見を開きました。
このたびは、多大なるご迷惑をおかけし、大変お待たせしてしまい、本当に申し訳ございませんでした。亮と2人で本日午後3時から謝罪会見を開きます。各メディアを通じてにはなってしまいますが、皆様の前で、自分の言葉で事実をお伝えし、謝罪をさせてください。
— 宮迫 (@motohage) July 20, 2019
私、ロンドンブーツ1号2号田村亮は、雨上がり決死隊宮迫博之と、本日午後3時から謝罪会見を開きます。これまで長い間、会見を開くことができずに、本当に申し訳ございませんでした。
— 田村亮 (@ryolondonboots) July 20, 2019
吉本興業が開いた会見だった?
宮迫博之さんが契約解除となった後の謝罪会見、吉本興業が開いたのかと思いきや、個人で開いた会見だったようです。
それもそのはず、吉本興業の会社としての方針は「記者会見はしない」という内容だったみたい。
なので、それに納得がいかない二人が個人で開いた会見だったようです。
吉本興業はとんでもない隠ぺい体質だった!
今回の会見の目的は、ウソをついたこと、詐欺に遭われた被害者や、不快な思いをしたすべての人、迷惑をかけた関係者に対しての謝罪と、今回の出来事の本当の事の説明をしたいという事でした。
このことは、当初から二人が望んでいたことのようですが、吉本興業としては
「静観」「会見はしない」「謝罪会見には成功はない。傷口を広げるだけだ」の一点張りで本当の事を語ることを許してはくれなかったようです。
引退・クビをちらつかせて圧力かけてた!
それどころか、会見を勝手に開いたら関係した芸人全員、連帯責任で契約解除、というクビをちらつかせて、会見すること、きちんと説明をすることにたいして圧力をかけてきたそうです。
吉本って、意外にもものすごい隠ぺい体質だったんですね。
吉本って、隠ぺい・改竄・偽証内閣に似ているのね。もう笑えないわ。 https://t.co/qiJneiYGgE
— やいちゃん (@picoyai) July 20, 2019
吉本興業は隠ぺい体質!?にネットざわつく
謝罪会見見る限り、吉本の隠ぺい体質、パワハラが凄い
— 風太郎 (@kaze_get) July 20, 2019
こんな意見も
吉本薄給すぎる問題もあるが、会社も売れてる芸人守るために隠ぺいしようとしたんだろうとかいろいろ考えると複雑だわね。。(陰で何やってるかは知らないけど)。とりあえず芸人さんこれから頑張れって思う
— わとそん (@super_watoson) July 20, 2019
さいごに
会見を開かないのは、宮迫さんが逃げ回ってるからだとか、いろいろ言われてましたが、まさかの吉本がストップをかけていたとは!!
これから、いろいろ騒動になりそうな気がしますね。